立体作品の造形サポート

立体作品の造形サポート

工法概要

工法 光造形(SLA)
使用装置 ATOMm-8000
材質 TSR-883
  • ミニチュアオブジェの一部パーツを短納期で3Dプリント

    東京・表参道ヒルズにて開催中(~2025年4月20日)のEve Experience Live 2025「蒼像」(https://eveofficial.com/)に展示されている立体作品について、ミニチュアオブジェの一部パーツを短納期で3Dプリントさせていただきました。

    イベント日程が決まっている中、1週間程度で納品希望とのことでしたが、ご相談いただいてからおよそ6日間で造形し納品させていただきました。製造に際しては、内部構造を中空化することで材料使用量と造形時間を削減。納期短縮とコストダウンを両立しました。また、最終仕上げ・塗装はお客様が担当されるとのことでしたので、積層ピッチを標準の0.1mmから0.15mmに設定し、コストと納期を重視したご提案を行いました。