3Dプリンター出力だけでなく、前後の工程も一貫してお任せいただけます。

JMCは、ハイエンド3Dプリンターを中心に国内最大規模の造形キャパシティを保有しています。
20年以上にわたって3Dプリンターを取り扱ってきたノウハウと、充実した生産体制によってお客様のご要望に応じて最適な造形方式をご提案いたします。

塗装や真空注型、アルミ真空蒸着、ネジ加工などモデル作製後の加工もお任せください。ご希望のモデルにどの方式の3Dプリンターや後加工が適しているのか、ご不明な場合はぜひ一度ご相談ください。
他工法・後加工のバリエーションをみる
3Dデータがなくても平面図やイラストから3Dデータを作成可能です。専門のデータチームがお客様のイメージを形にします。
また、実物をスキャンして3Dデータ化することも可能です。
そのまま3DプリントするだけでなくCAD面変換して編集するなど、幅広いサービスを社内一貫で提供しています。
特長的なサービス体制によって品質と納期の両立を実現します
01
短納期対応するため、工場稼働を止めない環境を整えております。工場を年中無休で稼動させることで迅速な製造を行い、納品までのスピードを短縮しています。また、迅速なお見積回答を掲げ、各種配達サービス、お引き取りやお持ち込みに対応いたします。1日でも早く製品をお届けするための努力を怠りません。

02
JMCは1999年の3Dプリンターの黎明期から試作品を中心としたモデルの製作を続けて参りました。
近年、3Dプリンターの材料・工法の組み合わせは多岐に渡りますが、 新しい材料・工法についても常に検証を続けております。
JMCはその蓄積されたノウハウを生かし、お客さまのご希望に最適な工法をご提案いたします。

03
JMCではあらゆるCADソフトウェアを取り揃えており、CADデータから3Dプリント用データへの変換をお任せいただけます。データ変換に迷った場合は、まずはお手持ちのデータ形式でお送りください。また専門のデータエンジニアリングチームも有しており、3Dデータの編集やモデリングのご相談にも柔軟に対応可能です。

04
塗装や真空注型、アルミ真空蒸着、ネジ加工などモデル作製後の加工も承っております。
ご希望のモデルにどの方式の3Dプリンターや後加工が適しているのか、ご不明な場合はぜひ一度ご相談ください。

05
JMCはものづくりを始めて以来お客さまの満足度を追求してきました。
納期の短縮や製品品質の向上はもちろんのこと、お客さまとの会話や納品時の梱包といった日々のやり取りにもご満足頂けるよう努力しております。


3Dプリンターは、3D-CADや3D-CGなどの3次元ソフトウェアでつくられたデジタルモデルに基づいて、立体造形する装置です。3次元の立体モデルをデータ上で輪切りにしてできるスライスデータにしたがって、樹脂や機体樹脂を下から一層一層積み重ねて立体にしていくもので、さまざまな形状の造形が可能です。
3Dプリンターを学ぶご発注から納品まで最短1日でお届け
フォームからのお問い合わせには、2時間以内にご連絡します。(平日9:00〜17:00にいただいたご依頼が対象です)
データや資料をお持ちの場合は、問い合わせフォームの添付機能をお使いいただくとスムーズです。
またご要望に応じて、事前に秘密保持契約を結ばせて頂きます。
見積りを行うにあたり追加情報が必要な場合は、当社の担当者より依頼させて頂くことがあります。
またご相談内容によっては事前にお打ち合わせさせて頂きますので、技術的な相談等もお気軽にお問い合せ下さい。
営業担当よりメールにてお見積書を送付いたします。
お見積書の内容で問題なければ注文書またはメール文面にて作製のご依頼をお願いします。
ご入金は銀行振込またはクレジットカード決済(VISA)をお選びいただけます。
※新規お取引の場合、ご入金確認後の発送とさせて頂く場合が御座います。
ご指定の納期にお届け致します。
特にご指定がない場合、通常ヤマト運輸宅急便にて発送いたします。
また当社(新横浜)でのお引き取り、貴社への持ち込みでの納品も対応しております。

本製品はギガキャストクラスの自動車用フレーム部品で、できるかぎり製品に近いサイズで出力したいというニーズがありました。そのため、当社で最もワークサイズの大きいATOMm-8000を使用しました。サイズは約38.6%に縮小し、一体で造形可能な695×580×246mmで製作しています。
内視鏡の基本操作を手軽に学べるよう開発されたのが犬マーゲンモデルです。このモデルの開発目的は、基本操作の習得で、特に生体操作の際一番難関かつ生検必須箇所とされる十二指腸へのアプローチが理解できるような構造になっています。

本作品では、樹脂と金属という異素材を内部で組み合わせています。 製作にあたっては、FRPによって製作された本体に3Dプリンターによる透明部材と砂型鋳造による金属部材を接合するなど、様々な製造技術が掛け合わされており、技術的にも非常にユニークな作品となっています。

東京芸術劇場では、視覚に障害のあるお客様にコンサートをより楽しんでいただくために、鑑賞前に公演説明会を行うなどのサービスを提供しています。この模型は、そのようなシーンで舞台美術の設計や形状を伝えるためのツールとして日本舞台美術家協会が企画する『触る模型』シリーズの一つとして製作協力させていただきました。
広告写真に使用する小道具として、ガラス瓶を模した透明ボトルの製作をご依頼いただきました。撮影時の光の反射や透過性を意識し、ガラスのようなクリアさと質感を再現することが求められました。
従来の透明材料では再現が難しかった“ガラス感”を表現するために、2025年に新たに導入した高透明材料「TSR-884B」を採用。黄色みが少なく、高い透明感を表現できるこの材料は、写真映えする美しい外観を実現するのに適しています。

360度に設置された多数のカメラによって被写体を一瞬でスキャンし、高い再現度でフィギュアを作製するサービス『3D SNAP』。犬や猫などのペットから、入学式や七五三といった子供のイベントなど、さまざまな思い出をカタチとして残すユニークなサービスです。
STL / OBJといった一般的に3Dプリントに使用される中間フォーマットはもちろん、IGES / STEP / Parasoridなどの3D CADの中間フォーマット、CATIA / Solidworks / Rhinocerosなどの専用フォーマットにも対応しております。他にも幅広い形式に対応可能ですので、お気軽にご相談ください。
材料は3Dプリンターごとにラインナップされた専用材料からご選択いただけます。詳細は各工法ページをご確認ください。
https://www.3d-printout.com/system/
材料でお悩みの場合は、まずはお問い合わせください。
担当営業よりお客様のニーズに合わせたご提案させていただきます。
日本国内どこかのご依頼でも承ります。製品は関東からの発送となりますので、九州、沖縄、離島などは発送から到着まで2日程度かかることがございますのでご注意ください。
3Dプリンターは1個~数十個程度の少量生産を得意としていますが、サイズやデザインによっては、数百~数千個という生産量でも、十分にコストメリットを出せる場合がございます。
また、樹脂型を使った少量での量産にも提案しておりますので、お気軽にご相談ください。
3Dプリントのみのご相談の場合は、最短翌日発送が可能です。塗装や染色といった工程がある場合は、仕様によってお時間がかかりますのでご相談ください。
JMCは、3Dプリンターによる受託造形サービスを1999年から20年以上継続している造形のプロフェッショナルです。あらゆる業界の豊富な実績とノウハウでお客様の多様なニーズにお応えします。

