粉末焼結(ナイロン)造形

ナイロン粉末造形、PA粉末造形、粉体造形、SLSとも呼ばれます。
ナイロン(ポリアミド)の粉末を熱レーザーで焼き固めて積層させることでモデルを作製します。仕上がりはざらついた表面、白色不透明です。

粉末焼結造形(SLS)で3Dプリントした製品
機種 Sinterstation 2500plus 他 材料 ナイロン粉末
積層厚 0.10mm 最大一括造形サイズ X330 × Y280 × Z360mm
加工精度 ★★☆ 強度 ★★★
コスト ★★☆ 納期 ★★☆

特徴

柔軟性

折り曲げなどに耐えられる柔軟性があります。スプリングやベルト、ヒンジ、バックルなどの組み付け試験にも耐えられる試作品が作製可能です。

耐熱性と機械強度

100℃以上でもその高い機械的物性が保たれます。エンジン周りのパーツ、排気系に使用されるマニホールド・カバー類の試作品や、照明器具のカバーなどの製品の製作にも用いることができます。 また他の樹脂3Dプリンターと比べ、突出して高強度です。実機への組み付け試験にも耐えられる試作品の作製が可能です。

クリア処理をした光造形
3Dプリンターで製作した色つきコネクタ部品

複雑形状の作製

ナイロン造形では「サポート」が不要です。
この性質をいかして、自動車や産業機器、工場設備の模型など、複雑形状を一体で一度に作製可能です。

形状再現の目安 0.6mm(最小肉厚)
精度の目安 XY方向±0.1mm,Z方向±0.1mm
納期の目安 翌々日発送が可能です。
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